エイプ50/100&XR50/100モタード用 ボルトオンレーシングハンドルストッパー
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ノーマルのハンドルストッパーのままではハンドルの切れ角が大きすぎて、カウルをつけたりハンドルやタンクを変えたりすると不具合が生じます。またノーマルのストッパーは、転倒すると曲がってしまったり吹き飛んでしまうことが多いです。吹き飛んでしまうと溶接するしかありません。 そこでレース専用のハンドルストッパーを開発しました。ノーマルステムのハンドルロックシリンダー取り付け穴を利用したボルトオンタイプです。硬すぎずやわらか過ぎずのジュラコン&アルミが衝撃を吸収します。 |
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ステムからハンドルロックシリンダーを取り外して、当ハンドルストッパーを取り付けます。 2つのジュラコン製ストッパーが水平になるように取り付けてください。 |
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左の写真のようにジュラコンがフレームに当たり、ストッパーとなります。(なので、フレームやステムのストッパーが吹き飛んでいても大丈夫です) スロットルケーブルやクラッチケーブルをストッパーがはさまないように取り回してください。 |
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当ハンドルストッパーを取り付けていっぱいまでハンドルを切った状態です。ノーマルに比べて切れ角を小さくしています。切れ角が小さいとハンドルのバーエンドでマシンを守ってくれるので他の部分へのダメージが少ないと思います。 |
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■ハンドル切れ角■
外側の白い線がストッパー無し時、内側の白い線が当店のハンドルストッパー取り付け時。
このはさみ角度を分度器で測りますと・・・
ストッパー無し65度、当店ハンドルストッパー取り付け時50度(「標準(レース仕様)」の場合です)です。約15度切れ角が減少します。
※切れ角の大きい「取り回し優先仕様」もあります。ご注文時にご選択ください。
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商品の大きさです。 前後方向40mm、左右方向120mm、上下方向35mm(プレート10mm、ジュラコン25mm)・重量160gです。
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